奈良の苔庭~秋篠寺~
近鉄西大寺から北に1.5km、奈良の苔寺として有名な秋篠寺(あきしのでら)をご紹介します。
秋篠寺は西大寺駅の北、古き良き旧家の立ち並ぶ住宅地の中に、ひっそりと建っています。南門の赤く色づいたモミジが見ごろでした。秋篠寺は5月ごろに咲く、藤もとても見事!
境内は樹木が自然のままに生い茂り、地面をフカフカとした苔が覆っていて、まるで苔の絨毯でした。あまりに綺麗だったのでしばらく見とれてしまいました。
秋篠寺は1135年にほとんどが焼失してしまい、この苔庭の下には、その遺構が埋まっているそうです。所々、土から顔を出す瓦や礎石が、千古の歴史を感じさせてくれます。
また国宝に指定されている本堂には、日本で秋篠寺にしかない伎芸天像(ぎげいてんぞう)があります。秋篠寺の伎芸天まで、芸能の祈願をしに訪れる人も多数いらっしゃるそうです。
千年の歴史と、閑寂とした雰囲気のある秋篠寺。皆さんもぜひ一度訪れてみてください!
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梅雨時の奈良
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秋篠寺
拝観時間 9時30分から16時30分
休館日 無休
拝観料 500円
交通 近鉄西大寺駅から徒歩20分
奈良交通バス「押熊行き」乗車で5分ほど
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